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| 中国の一服といえばお茶。最近ではウーロン茶ばかりではなく、いろいろな中国茶が手に入れやすくなっています。ジャスミン茶・緑茶・菊茶・プーアール茶・沱茶…。その作法も、大陸方式と香港方式とではまったく違い、それぞれに「お茶時間」をゆったりと楽しむ工夫が凝らされています。 |
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チャッピーが拠点を置く、四川省成都市は、漢方薬のメッカとしても有名で、健康増進や病気治療のための薬茶がさまざまあります。人々はこれを上手に生活の中に取り入れ、リラックスと健康のための「一服」を習慣にしています。一方、大都市上海には中国各地のお茶が集まってきていますが、急行列車で3時間ほどの距離にある杭州西湖を産地に持つ緑茶「龍井茶」は有名です。日本の緑茶のルーツといわれ値もはりますが、日本の緑茶の方がずっとおいしいと思うのは私だけでしょうか。 |
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これから4月、5月といえば、中国茶も新茶の季節。日本の専門店でも出回ってくるはず。購入する時は、日付・等級を確認して(新茶には新茶シールが貼ってあります)。お店で罐に詰め替えて売られているものは、香りをかがせてもらいましょう。どんなにいいお茶といえど、あまり高すぎるのは避けたほうが無難かも(ぼられてる)。はじめての人は袋入り(大抵安い)の1000円前後のものを飲んでみては? |
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| 現在、中国の茶器で最も一般的なのが紫砂(しさ)。温度が下がりにくく、釉薬がかかっていないため茶器自体に香りが染み込みやすいという特徴をもっています。日本の常滑(とこなめ)焼の朱泥急須がよく似ているのは、紫砂の産地である宜興(ぎこう)から職人を招き技術を学んだからです。 |
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西欧の銅版画に描かれた茶の作業所。時代はおそらく清代と思われる。後ろの建物では土でできた炉で茶葉を炒っている様子がわかる。中国の緑茶は炒って発酵を止めるため、香ばしい。 |
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